4人に1人が悩んでいると言われている腰痛。痛みが最も出やすいのが朝の8時~10時と言われています。
なぜ朝起きた時に腰が痛くなるのでしょうか?
原因の一つとして『寝返りの少なさ』があります。
寝返りが少ないと同じ姿勢で寝ている時間が長くなり、体に負担がかかって腰が痛くなります。
また、寝る姿勢によっても腰にかかる負担が変わってきます。
◎うつ伏せ・・・背骨に負担がかかり、反りやすくなるため腰が痛くなります。
一番腰に負担がかかりやすい寝方になります。
◎横向き・・・うつ伏せと同じく背骨に負担がかかります。
横向きでは通常まっすぐ状態が保ちにくくなるため、背骨が曲がり腰が痛くなります。
最も良い状態は仰向けでスムーズに睡眠に入れる事です。
寝起き腰痛にならないためには、正しい寝方を理解して実践してみることも大切です。
次回は寝返りが少ない原因や増やす方法などをお伝えします!
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