前回は寝る姿勢についてお伝えさせていただきましたが、
前回の内容に引き続き今回は寝返りについてお話をさせていただきます。
●そもそもなぜ睡眠中になぜ寝返りをするのか?
 ◎ 眠っている間ずっと同じ姿勢を続けると、一定の部位に圧力がかかり続けてしまいます。
   そのため圧のかかる部位を変えるために、人は寝返りするのです。
仰向けで寝る場合、体の部位への荷重の割合は肩とお尻だけで約70%~80%の荷重がかかります。
その荷重を減らすために寝返りが必要なのです。
とはいえ、寝返りが多ければ多いほどいいのかというと、そうではありません。
例えば、硬すぎるマットレスで寝た場合、当然圧迫感が強くなり、寝返りが増えます。
寝返りというよりもむしろ、体が痛み(圧迫感)を逸らすための拒否反応に近いものになります。
そのために、睡眠中に起きたりするのです。
寝返りが少ない原因としては
① 姿勢の悪さや筋肉が硬い
② マットレスが狭い、または沈みこみ過ぎている
③ パートナーや子供を気遣い寝返りが少なくなっている
などの可能性が考えられます。
長年使っている、買い替えて痛みが出だしたなどがあればマットレスのサイズ、硬さがふさわしいか見直してみてください。
硬くなった筋肉は寝る前にほぐしてあげましょう。
 ①腰を捻る・・・仰向けで片膝を立て体の反対側に置きます
         片方の手で片膝を押さえ、置いた方向へゆっくり捻ります。
         肩やひざが床につかなくても力を入れず、無理のない範囲で。

 

②膝抱え・・・仰向けで背中を起こさず、両手で片ひざずつ抱えるようにします。
        両手の指を組んで、両ひざを抱えます。
それぞれ全身の力を抜き深呼吸を5回ほど行い、3セットしましょう。
寝返りが改善されれば、睡眠の質も確実によくなり、寝起きの腰の痛みが元から取れるようになりことも期待できます。
今日から少しずつ行っていきましょう。

 


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